飛騨高山 肉三昧？の旅　?

★朴葉味噌★
朝ごはんには、郷土料理である朴葉味噌が…
これまたご飯がすすむすすむ。
あんまり食べないでおこうと思ってたのに、
おかわりをしてしまったわ〜

松江のときもそうだけど、
どうしてお宿の朝ごはんは、
こんなにご飯がすすむものばっかりなんだー

★朝市★
宿から宮川の朝市まで送ってもらいました。
でも雪だったせいか、そんなにお店の数はなかった…
なんとなーく雰囲気を感じた気分にはなったし、
まあいっかな。
それにしても雪は慣れてないしちょいと怖いわあ。

★五平餅★
宮川朝市から駅へ向かう途中、ちょっと道をそれて
「三乃屋」でエゴマのタレの五平餅を買う。
ほんのり甘みがあってうまかった〜。
…でも後で気づいたけど、
唇とか歯とかにエゴマのかす（かす…じゃないか…）が
いっぱい付いちゃってた。あらびっくり。

★飛騨の里★
バスセンターで往復バス乗車券と飛騨の里入館券が
セットになったものを購入。
そしてバスに乗って飛騨の里へ…

雪もだいぶ積もってて、思ってたとおりの雰囲気。
いい雰囲気、だけど雪道を歩くのは怖かった。

雪は踏みしめて歩くようにしたからいいけど、
こわかったのは凍ったところ。
昨日に引き続き、トイレに興味を示した私は、
舞い上がりぎみで昔のトイレに近づいた瞬間！
凍ったところで思いっきりこけました。

あほですねー。
トイレに気をとられてこける21歳。

そのあとも雪・氷と格闘しながらも、
館内の色んな家などを見てまわりました。

うーん、スキーウェア着てまわったら楽だったかも…
いやまあ無理な話なんじゃけどな。

★昼ごはん★
これまた肉肉肉。
私のカラダは肉だらけ（…いやだな）

★飛騨開運乃森★
でっかいでっかい七福神があるところ。
圧巻というか何と言うか、これまたすげー、でかー、の
語彙の貧相な私。

あと不思議な置物？何だかわからんものが置いてあって、
不思議ワールドでした。ほほほ。

★あと少し★
駅に戻って、バスが出るまで約一時間半。
また古い町並みの方まで歩いて、
昨日三本も食べたくせに「じゅげむ」で串焼きを食べる。
やっぱり美味しい。

近くのお店でそれぞれの家へのお土産、
自分達へのお土産、バイト先へのお土産を買いました。
彼氏君は朴葉味噌を買いすぎて持ち物が一気に重くなったらしい…

★こりずに肉★
もう一軒行きたかった串焼きが食べられるお店「ひだっ子」。
実はお蕎麦屋さんだったのね…と
帰ってから気づきましたが（遅すぎるってね）

こちらのはネギが挟まっててこれまたうーまーいー。
じゅげむはじゅげむの、ひだっ子はひだっ子の、
どちらもそれぞれ旨かったわ〜

そしてひだっ子でお皿を返すときに、
お土産で串焼きのパックを買おうとしたら、
お店のおじさんおまけを付けてくれました。
わーい。

「お金を使わせて悪いねえ…」といわれましたが、
いえいえ…と私。
「彼氏君もかっこいいねえ」と言われたときはびっくら。
そして笑う私。不届き者め。？。
口がうまい（悪い意味ではなく）おじさんだこと。

★しつこいけれど、肉★
最後は「こびしや」で飛騨牛の天むすを購入して、
さよなら飛騨高山…

★バス★
帰りは高速バス。
日曜日でスキー帰りの人が多いので、
高速は混むと運転手さんも言われていたけど、
ほんっとに混んだ。すごい混んだ。

天むすを買った「こびしや」で、もっと買っておけばよかったなあ…

そんなこんなで結局一時間半も遅れましたよ…
私らも結構疲れたけど、運転手さんお疲れ様です。

高速からおりてから最寄り駅まで行かなくちゃだったんだけど、
できることなら早く帰りたかったし、二人して走りました。

ああ疲れ倍増。

ちょうどきた電車に乗ったはいいけど、
その電車が着いてから、乗り換えに時間がない模様。
おそらく4分。

全然違う路線だし、階段を上ったり下りたりせんといけんし、
多分無理だろうなと思ってましたが、
再び乗換えで走りまくり、これまたちょうどきた電車に乗れて、
無事に家に着きましたとさ。

ああ、長かった…
これ自分でもあんまり読み返したくないや。