バリウムで　　しぬかとおもった　　ああバリウム

人生初胃の検診。


色々噂には聞いてましたが、
私とものすごーい相性の悪いバリウムさんでした。


飲むときからそりゃもう大騒動。
そこにいた担当の方も大あわてで、
私がいつ吐いても良いように
吐いたものを受けるものまで用意してくださって…

ああすみません。


そしてどうにかバリウムを胃の中に流し込み、
無理矢理出てくるげっぷを押さえていよいよ撮影。
…撮影って言わんか？まあいいや。


あの場に行くとまぁ右向いたり左向いたり、
頭の方が下がったりぐるんぐるんで
それのことでいっぱいいっぱいになるからいいけれど、
終えたときはもう気持ち悪さ満開。


ふらふらでその部屋を出ると、
そこには同期の一人と、同じ支店の人が。
笑われました。
髪の毛は乱れ、足もとはふらつき、
きわめつけはバリウムのついた口元…
白いよ…

ああ恥ずかしい。

支店の人はともかく同期は男の子。
一応私も女なのでねえ、恥ずかしいわねえ。


この検診を受ける前に、
ある上司さんのこわいこわいバリウム話を聞いちゃってたので、
終わってからもひやひや。
ちゃんと白いべんは出るのだろうか…とかとか。


今日は一日中気持ちが悪かった。
というか今も気持ち悪い…

終日車酔いのようです。
もういやじゃ。